北斗の拳 暴凶星で確率を試しました

この記事は約 4 分で読めます

数字ばかり並べてみたり理屈ばかりではつまらないので、実際にぱちんこ屋で打ってみました。機種はミドル機の北斗の拳暴凶星にしました。

持参金は2万円で、初当たりが何回転目で引けるか確認します。下記に過去に分析した初当たり回転数と確率を記載した記事をリンクしました。ボーダーも含めて200回転目前後が節目になると気づきました。

初当たり1回目

0回転目からのスタートになります。1000円で20回転以上回ります。7000円で初当たりを引きました。なんと復活確変になりました。そのため2で図柄が揃っています。

確変中は約1/10の確率で大当たりですが、スルーしてしまいました。WEBで調べてみると、確変に入ってもスルーしてしまう台は良くないようです。継続率が75%なので平均値は4回は当たるはずですが不本意な結果になってしまいました。

周囲を見渡しても、確変に入ってもスルーしている台が散見されました。確変スルーした場合は、手っ取り早く止めて他の台に移動するか止めて帰ることをおススメします。使ったお金以上に出ている台がなかったからです。

初当たり3回目

同じ台で継続プレーしました。初当たり2回目は、出玉と追加でお金を入れてプレーした結果、230回転目で純粋な単発を引いてしまいました。当たる確率は軽いですが、儲かる出方ではありません。下のカウンターのグラフの一番左の3本のグラフが2回目のあたりです。

そして3回目は103回転目で確変でした。大当たり開始時から確変を示唆していましたので、3で図柄が揃っています。この時は最後の10回転目に3000発の当たりが来ました。しかしこれで終了となり合計3回の当たりで終了となりました。

隣の台ではなんと30回も連チャンしているのに、運がなかったです。好調な台は確変に入ると前半で大当たりをしているようでした。

下の画面のカウンターを見ても初当たり時は、『ぱちんこ大当たり確率と回転数』の記事の数値に収れんしているように思えます。やはり早い段階で10連チャンをしておかないと、後で逆転で勝つ確率は低くなり大負けしてしまいます。

50回転まで回して終了しました。比較的に早く当たっていても5千円負けてしまいました。

ぱちんこは人気がありますが、勝ち続けるのは至難の業だと思います。次回は北斗の拳暴凶星の具体的な打ち方から止め時まで負けを少なくして勝率を上げる方法について書いてみます。

もちろん絶対に勝てる方法などありません。あったら誰にも教えません。

関連記事
image
ぱちんこ大当たり確率と回転数 ミドル機の1/319の大当たり確率をベースに初当たりを引くまでの回転数を検証してみます。 用語の意味 P(n)と……
ばちんこの後はビールで

この記事を書いた人 Wrote this article

ogoe

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。運動を数値化し写真撮影も楽しんでいきます。

PAGE TOP